Give & Fun! が合言葉『軽井沢ラーニングフェスティバル 2018年11月1日(木)~3日(土)』
今も、魂はずっと軽井沢に!
「ここから伝説が始まる」伊藤羊一さんのたった一言に導かれ『軽井沢ラーニングフェスティバル』に参加。
秋の澄んだ空気、艶っぽく色づく木々、どこまでも高い青空。胸いっぱいに空気を吸うことが、こんなに気持ちいいなんて、都心のオフィスではすっかり忘れてた。
清々しいライジングフィールドが持つ場の力、志ある参加者、高みへと導くBuddy!このトリニティーで、眉間が開いていく自分を知る。
東京のオフィスに戻ってきても、ずっと続いているこの感覚。
実践のため、学んだことを記録していきます!
1日目
前日、終電で帰宅が1時、そこからパッキング、お風呂と続き、就寝は3時!そして6時に起きるも体が動かず
結局、連れてく娘の用意もあって、出発が遅れ
到着したらすでにランチタイム…
でも、何とか午後のセッションには間に合った!(ちょっとだけ遅刻しちゃったけど)
『今いるメンバーで「大金星」を挙げるチームの法則』
仲山進也さん 楽天大学、学長(がくちょ)
Yahoo!アカデミアで、羊一さんとの対談を聞いてからすっかりファンになってしまった私。
「組織にいながら自由に働く」はもはや私のバイブル!
チームでフラフープを着地させるアイスブレイクからスタート!
これって、チームにオレオレリーダー(類人猿診断のチンパンジー!)がたくさんいると
中々できない!
だいたい軽井沢まで来てチームビルディングのワークショップに参加するような人って…(偏見 アレ?自分もだー)
そこから、グループとチームの差って何だろうね?って
3人ペアで考える。
グループはたまたま何かやる人たち、チームは意識的につくり出す人たち。
チームの成長ステージ
- フォーミング 形成期
- ストーミング 混乱期
- ノーミング 規範期
- トランスフォーミング 変態期
フォーミングで大切なのは、「心理的安全性」。まずはコミュニケーションの量を増やす。
これはプロジェクト・アリストテレス(Google社内調査)で自分の発言を馬鹿にされないことが、チームが機能するためになによりも大切との結果から。
そのために、私にできることは何だろう?
環境が変わったら、フォーミングからやり直す必要があるけど、実は今のように変化の激しい時代は常にフォーミングが必要。
だとするなら、常に「心理的安全性」が確保されてコミュニケーションがとれていないとならない。
どうしたらそれができるのか?
ステージが変わると、人々が離れていく現象が起きる
だから、起業時のミッションとビジョンが大切。
創業時にビジョンがない企業は、5年以内にダメになるとは、誰に聞いたんだっけ?
相手がどういう人間で、どんなことを気にする人なのか、手っ取り早く知る方法に、『アンガーマネジメントゲーム』、ヤッホーブールーイングの『ぶれいコースター』などがオススメ!
実はこの夜、この『ぶれいコースター』を使ってスナックでタムカイさんと藍ちゃんと語ったら
めっさ面白かった!なんかね、話のはずみのつき方が普通じゃないの!(2人が酔ってたから??)
次回は、この日2つ目のセッション